夏の大掃除 続き
今日はリビングのカーテン洗濯とレンジフードの掃除を行う。
カーテンは結婚前からのもので年季が入っている。
レースのカーテンは上部がほつれているため、外してから縫う。
レースのカーテンの前にかけているカーテンから洗う。これも大分色あせてきた。
カーテンを洗っている間に、レンジフードを掃除する。
洗剤をスプレーした泡が茶色くなる。
網の部分を外して洗剤をかけて漬け置きする。細かい網目に固まった油がついている。
網を外した内側もスプレーして軽くこする。スチームで落ちるかな?
ファンの方はこびりつきと構造でお手上げだ。どうしようか?
網を洗い、乾かしてもとに戻す。
不完全だか、予想以上の汚れに今日は戦意喪失。洗剤も残り少ないし。
帰って来た夫が、今日はどこやったんと訊く。
答えると、レンジフードはやらんでいいと言う。
来年やり換えると。
掃除しなくていい嬉しい気持ちとスチームかけて掃除してみたかった気もして、少し複雑だ。
来年はシステムキッチンを買い換えるらしい。
一緒にカーテンも買い替えたい。
そのためには、リビングのものを減らしてすっきりさせておこう。
片付けの道はまだまだ続く。
夏の大掃除
一昨日から、大掃除というか、家の中の汚れが気になる場所を掃除している。
片付けが進み、空間が出来るにつれ、部屋のホコリや汚れが目に付くようになったからだ。
まず取り掛かったのは、浴室だ。
普段、眼鏡を外して入浴しているため、汚れはぼんやりとしか見えないが、天井と壁のタイルの目地の黒カビは気になっていた。
やらなあかんなという気持ちばかりで、後回しにしていた。
改めて眼鏡をかけて浴室に入ってみると、そのままにはしておけなくなる。特に天井。
ここで、母が通販で購入し、一度も使用したことのないケルヒャーのスチームクリーナーに出番が来た。
棚から下し、箱から出すと意外と可愛いフォルム。
調べてみると、ジャパネットのオリジナルらしい。
最初は天井から、ブラシの大きさを換えながらスチームをあてる。
茶色いシミが薄くなって行くのが面白い。
スチームの後にシャワーをあてることを何度か繰り返した。
次は壁のタイルの目地だ。
細いブラシで擦りながらスチームをあてる。
白くなっていくのが、最初は楽しかったが、なかなか進まない。
狭い浴室だと高をくくっていた。壁面は意外と広いのだ。しかも上を見ていると首が疲れる。
給水し温めている間に休憩したり、飽きたらシャンプーなどを置いている棚や扉など、別の場所を掃除するが終わらない。
諦めて明日に持ち越す。
昨日2日目。
目地の続きが壁2面残っている。
昨日と同じ作業をする。壁がこれ程時間がかかるとは。
なんとか目地が終わった。下の方が目地とタイルの汚れがひどい。
蛇口、床と排水口、浴槽の掃除は前者から比べたらあっけなく終わった。
2日で合計約5時間30分。
ただの掃除のつもりが大掃除になる。
しかしキレイになった。
もちろん一番風呂は私が入った。
夫に、えらいキレイになったな。ここまでキレイにしよう思ったら、業者に頼めば6、7000円するでと言われた。
それよりも入るのが気持ちいいと言われたのが嬉しい。
苦労したもん。
大掃除にならないように、日々の小掃除が大切と実感する。
ミニマリストに私はなる❗
『家にいるのが好きになる 断捨離すっきり生活』『ぼくたちにもうモノは必要ない。』読了。
読書の合間に片付け。
処分したもの
1ピーラー
2お椀×2
3夏物衣類×18
4絵本約65冊
5小机
6子どもの衣類×10
7付箋×2
8ハンガー×5
保留中のもの
あまり使っていない食器約20点
29日まで使わない場合処分
絵本はゆうパック着払いで絵本専門の古本店に送った。買取り希望だが、値がつかなかった本は保育園などに寄付されるらしい。
すべて寄付するのが理想だが、金欠のためやむなし。金額はあまり期待はしないでおこう。
ものを減らすことが第一で、お金と誰かに役に立ててほしいことは二の次。しかし一石二鳥。
片付けは一時停滞していたが、片付け本やYouTube
で再度やる気を喚起している。
今まであったものを処分して空間が現れると嬉しく、楽しい。捨てハイ。
ミニマリストにはまだまだ遠いがなると宣言する。
ガレージで焼肉
土日はガレージを開放して焼肉をすることが多い。
道路に面しているため、臭いと煙で通行人がこちらを見て行く。初めの頃は恥ずかしかったが、大分慣れてしまった。
今日は牛肉なしの豚テキだった。肉はいつも夫が近所の肉屋で買ってくる。
近所の肉屋であるが、焼肉屋で食べる肉より美味しい。家で炭火をおこす。手間はかかるが、これも準備から後片付けまで夫がしてくれる。私はご飯を炊くのみだ。
付け合せは、玉ねぎとにんじんをホイル焼きにした。直に焼くより、甘みが出る。
早目の夕食の終わりと休日の終わりとで軽い徒労感がある。少しの酔いもあるせいか。
明日から復職へ向けての準備も少しずつ始まる。緊張してきた。休んでいた期間が長いからだ。しかし、仕事に行っている方が何事も楽しめていたことを考えると、これ以上休むのも辛い。前進するしかないのだ。
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不要本をBOOKOFFへ。
メルカリに出品していたが売れ残っていた本と、新たに不要になった本、計20冊をBOOKOFFに持って行った。
1000円位になればと期待したが、2冊買取不可で、18冊で625円だった。
篠山紀信の写真集「すごい廃炉」は状態が良く、半額くらいにならないかと考えていたが、50円であった。結構ショックだ。そして今回一番の高値は、「写佛絵日記 一日一佛」350円で意外だった。
今春に本の断捨離をした時は、260冊あまりの本を手放した。売れると思われるものや、新品未読のものも多数あったが、メルカリや買取業者に持って行くのが面倒だったため、夫と知り合いの廃品回収業者に運んだ。
今考えると少し惜しい気もするが、換金が目的ではなく、とにかく家の中からモノを減らしたかった。
BOOKOFFからの帰り道、私が気落ちしていると、一緒に行っていた息子が、「モノが減って良かったやん。」と言ってくれた。そう、目的はお金ではなく、モノを減らすことだった。息子よありがとう。
帰り道、お互い貴重な100円のジュース買って飲んだ。いつもより美味く感じた。